ココやば!

ネガティブをポジティブに

播磨屋橋やばい

思ったよりも地味 (広島 / 20代 / 男性)の口コミ

●不満の強さ → かなり不満
●訪問日時
→ 2012年8月
●播磨屋橋、不満の内容
私が大学に入って数年のうちにたずねたものです。あれは確か2012年の夏だったと思います。私は彼女に会いに高知県に足を運びました。安く済ませる為にも高速バスを利用し、暗くなってから訪れたことを覚えています。高知県といえば食べるもの、かつおの叩きや芋けんぴ、夏のよさこいの大きなお祭りが有名です。清流である四万十川も、市内から大きく遠ざかってはしまいますが有名どころではあります。その中でもはりまや橋は、その名前が知られているにも関わらずとてもしょんぼりとしたものでした。高知駅から徒歩にして十数分でその橋にたどり着けます。一見にして通り過ぎてしまいそうなほど地味で、なんなら市内を走るチンチン電車の方が風情を感じてしまうほどです。橋とは名ばかりで、4、5歩で渡りきってしまうほどのサイズ感です。とにかくここはいつの間にか通り過ぎているというほうが分かりやすいかもしれません。ちなみにはりまや橋に行きたいのであれば、電車の停車駅名にも、バスの停車場名にもはりまや橋とはいったものがありますので、それを参考に探すのがよいと思われます。電車であれば、5分で高知駅前から、200円にてたどり着くことができます。500円で一日市内電車の乗り放題チケットが買えますので、それを買って観光するとお得な気分になれます。はりまや橋はきっと歴史が深いのだろうなとは思えますが、推されてまで行くようなところではなかったのかも...?という感じでなりません。
●どうやって播磨屋橋の不満を回避?
近くに市場などがあり、昼間からお酒を飲んでいるひとたちがたくさんいます。そういったご飯を求めてやってくるには良いのかもしれません。夏のお祭りを見るのなら迫力に気圧されることでしょう。