ドイツと名乗ってる理由がわかりません (東京 / 30代 / 男性)の口コミ
●不満の強さ → かなり不満
●訪問日時 → 2015年8月30日
●東京ドイツ村、不満の内容
8月最後の日曜日。この日は前から彼女と出かけようと約束していた日だったのですが、この日はとても10月並みの気温でとても寒く、そして少し雨が降っていました。
天候が悪いのは仕方がないと思って、２人で前から決めていた東京ドイツ村にレンタカーで出発をしました。
下道で向かったためにドイツ村の近くまでかかった時間は２時間くらい。着いた頃は降ったり止んだりの変な天気。正直にテンションあがらなかった面はありましたが、気をとり直して行ってみたかったドイツ村の中に入りました。園内は車で回れる仕組みになっていたのですが、パターゴルフも芋掘りはもちろんボートにもあいにくの天気だったのでプレイすることはできませんでした。車でぐるっと回ったくらいにやることがなかったので、小雨が降っていたこともあり、２人でレストランコーナーに向かいました。本場のドイツ料理をイメージしていて非常に楽しみにしていたのですが、メニュー横にある見本のディスプレイを見ても近所の安めのファミレスに出てきそうなものばかり。ソーセージも大きくて美味しいなら納得いくけど、ドイツを名乗っていて見た目が普通って意味がわからない。値段が安いのなら仕方がないと思うけど、どれも余裕で1000円越えばかりでメニューが全体的に高かったです。お土産コーナーではお酒も売っていてドイツビールと名のついた瓶ビールは種類がそこそこあったと思いますけど、やはりこれらも700円〜900円くらいで販売されていました。観光スポットなので多少高いのは仕方がないと思いますけど、ドイツ村と名乗っているのに普通のものしか置いてなく高いというのが不満なポイントだと思います。それと都内から車で2時間近くかかってきたのに小雨が降ったらたいして見るところ、楽しむところがあまりないという面も正直に納得することができません。もう少し室内で楽しめるところや、ドイツの資料館くらいあってもよいかと思います。雨が降っていたから楽しむこともなく結局すぐに帰りました。話を聞くとイルミネーションが綺麗とのことですが、もう正直に行く気がしません。僕らの休日を返して欲しいです。
●どうやって東京ドイツ村の不満を回避？
室内でも楽しめる場所を増やすことでかなり改善をすることができると思います。あともう少し料理の値段設定を見直してほしいです。
