東京 / 10代 / 女性 / 2015年5月5日火曜日の昼・ゴールデンウィークの口コミ
●不満の強さ → そこそこ不満
●東京ディズニーランド、不満の内容
開園直後からアトラクションを楽しみ、そろそろ昼食を取ろうと思い、ウエスタンランドの『ハングリーベア・レストラン』に入った。ゴールデンウィークだったこともあり、混んでいることはあらかじめ予想が付いていたが、午後一時を過ぎていたにもかかわらずそれから一時間近く待たされた。その時点で友人も私も少しテンションが下がってしまっていた。
問題はその値段で、メニュー表を見るとなんとたった一杯のカレーに1,280円の文字が！他にはサラダ一種類となんだかよくわからないスナック、それに見た目の豪華なデザート（しかしどう見ても普通のカップケーキサイズなのに800円もする）があったものの、昼食として食べることができるのは安いもので720円のカレーのみ。しかし幾ら高いとはいえせっかく一時間も並んで入ったレストランを出て別のところでまた並ぶ気にもなれず、結局友人と共に一番安い720円のチキン＆ローストオニオンカレーを食べて店を出た。
味についての不満は無い。だが、一時間も待たされたこと、そして普段なら大学の学食にて300円程度で食べることのできるカレーを倍以上の値段で買わされたことで、どうにも納得いかないのだ。しかも量は学生のお腹にはかなり寂しく、結局その後ワールドバザールに立ち寄った際、『グレートアメリカン・ワッフルカンパニー』にてミッキー型のワッフルを購入。こちらはただ甘いだけで味に何の工夫も無いワッフルに400円以上払い、カレーと合わせて1000円以上使ってしまったという貧乏すぎる後悔だけが残った。
●どうやって東京ディズニーランドの不満を回避？
一番は食べ物を買わないことでしょうね！ディズニーランド内は物価が高いことがわかりきっていたのにも関わらず何の対策（主に心の準備）もしていなかったことが一番の敗因だと後になって思いました。
