押し売り (秋田 / 30代 / 女性)の口コミ
●不満の強さ → そこそこ不満
●訪問日時 → 2015年８月22日（土曜日・午前）
●秋田市民市場、不満の内容
今年の８月２２日（土曜日）、家族でバーベキューをする予定で秋田市民市場へ魚介類の買出しに行きました。午前中でしたが土曜日のせいか車も多く、駐車場に警備員はいるものの、きちんと誘導を行っていなかったので車をとめるまでにも結構時間がかかってしまいました。
一番の目的の「牡蠣」を探して４、５件牡蠣を売っているお店を回りました。値段はだいたいどのお店も１個４００円から６００円程度のものが多かったです。何度か行ったり来たり周っていると、人の良さそうな６０代くらいのおばさんが「おまけするからうちで買って行って！」と声をかけてきました。おまけしてくれるなら、と思いそのお店で買うことに。１個４５０円の牡蠣を６個お願いしたら、２８００円になりました。ん？と少し不思議に思いましたが、とっさに計算できなかったのでそのままお支払い。後から計算したら１００円高かった！おまけどころか割り増しで取られていました。
また、別のお店で今度は海老を買いました。こちらは１０尾で１０００円。大きさからもまぁ妥当な値段なものでした。ただ、なぜか甘海老のお刺身も一緒に袋に入れられています。くれるのかな？と思ったら「これもおまけしておくから、合わせて１４００円でいいよ」と。お刺身の方はもともと５００円のもののようで、１００円安くはなっているのですが勝手に袋に入れてそれはないんじゃないか、と思いました。押しに弱く、きっぱり断れなかったこちらも悪いですが、無理矢理の押し売りにうんざりしました。
市場は初めて行ったので雰囲気に流されいらない物まで買うはめに。お店の人達も相手をみてこういうことをするんでしょうか。新鮮で良いものをと思い行ってみましたが、嫌な思いをしてまでもう行くことはないと思います。
●どうやって秋田市民市場の不満を回避？
「おまけ」という言葉に惑わされないこと、でしょうか。あとはもう電卓を持って歩きたいです。
秋田市民市場(秋田)
住所： 〒010-0001 秋田県秋田市中通４−７−３５
長く秋田の生活を担い、秋田の台所と称されていた時代もあったりと歴史は古く、秋田市外からの買い物客も多い。
